庭木などの手入れと言うのは意外におっくうなものです。早めの対処をしたいものですが、放っておくと手に負えなくなってしまうこともしばしばです。手入れの大変さもあるため、庭木の伐採を考えている方もいることでしょう。では、伐採はどんな手順で行うのでしょうか。また、かかる期間はどれくらいか、注意点にはどんなものがありますか。さらには、東京で業者に伐採を依頼する場合の手順の確認と注意すべき点などについてもご紹介します。木の伐採は頻繁に頼む作業ではないため、わからないことが多いと思いますので、こちらでポイントを確認してください。

伐採作業の手順について

伐採作業は木を切って終わりと単純に考える方もいますが、安全に作業するためには様々な工夫が必要となります。まず、木の生え方に注目します。木は重力や風などの影響に絶えずさらされているので、力の向きを考えて伐採を計画します。この計画には測量が含まれることもあります。調査・測量が終わったら伐採の方向を決めますが、それらの計算上の誤差を考慮して足場を組みます。
木を切る際ですが、最終的は可燃ごみとするため、集積場に持っていくことができる大きさにカットすることが必要です。そのことを念頭に置いて、切る前の段階で枝払いや枝打ちを行うことも検討します。さらには、そのまま切ってしまうと安全に作業できないことが想定される場合は、吊るし切りと呼ばれる作業を行うことがあります。こちらは、ロープを掛けながら枝や幹を切っていく作業です。
このような段階を経て、本格的に伐採作業を始めます。特に東京など敷地が狭い場所での作業では安全を確保するため、周囲を立ち入り制限する場合があり、交通整理などが必要になることがあります。伐採では、まず倒れる方向に切り口を入れ、斜め切りにします。そして、反対側から切り込みを入れることで思い通りの方向に木を倒すことができます。

伐採の注意点とかかる期間

伐採作業は単純そうに見えて、細かい計画が必要で、周囲に目配りして行う必要がある作業であることがわかります。では作業を行う場合の注意点にはどんなものがあるでしょうか。考えたい要素としては、木が生えている場所の形状です。平地ではなく、斜面での作業となる場合は、斜め下方向に倒すようにするのが一般的なやり方です。仮に上方向に倒そうとすると、斜面から跳ね返りが起きたり、倒れた木が滑り下りてしまう危険性が出てきてしまいます。
また、真下に倒そうとすると、抵抗力が大きく、安全に作業することを妨げてしまう場合もあるため、下向きの作業も避ける必要があります。さらには、切り倒した木を活用してもらえるように工夫することも大切です。材木として活用できる可能性があるため、丸太に加工した形状で材木置き場などに運搬するとよいでしょう。このような細かい段取りで作業を進めていくため、伐採にかかる期間は木の本数や土壌に斜度があるかどうか、さらには切り倒した木の形状などによって異なります。
東京などの大都市圏でこのような作業を個人で行うことは難しいと思いますので、業者に相談した上で、金額だけでなく期間の面の相談をするとよいでしょう。

東京の業者に頼むときの手順と注意点

こちらでは、東京で伐採作業を業者に頼むときの手順を注意点と共に記載します。まず、業者に連絡を入れますが、業者によっては電話の他に、ホームページのお問い合わせフォームから相談できるようになっているところがあります。冷静にご自分が相談したいことや困っていることを伝えるのには、お問い合わせフォームを利用することも良いと言えます。連絡を入れると現地調査のために業者の方が訪問します。そして現地の状況を元に見積金額が提示されます。この時に作業期間なども確認するとよいでしょう。見積もりを元に検討したり、作業を決定する前に相談することも可能ですから、しっかり考えます。
ホームページなどで大まかな金額が提示されている業者であれば、金額にかい離がないかなども確認できるでしょう。作業を依頼すると作業日が決定します。そして作業後に支払となります。では、東京で伐採業者を頼むときにどんなところに着目して選べばよいのでしょうか。まずは、見積もり段階で丁寧に説明してくれるかどうかです。さらには、適正価格で見積金額が出されていることです。最近ではホームページなどで評判や価格など様々な情報が載せられていますので、そちらを参考のも良いでしょう。

まとめ

伐採作業は単純そうに見えて、意外に目配り、心配りが必要な作業です。簡単そうに思える作業でも、木が倒れる方向を考えたり、土壌に斜度があるかどうかで作業の難易度が変わってしまいます。さらには、切り倒した木を有効活用することも考える必要があります。このように考えると、個人で伐採を行うことは作業の安全面から考えても難しい場合が多いと言えます。伐採は専門の業者を頼む方が良いですが、作業にかかる期間は伐採する木の本数や伐採の場所によっても変わります。特に敷地が狭い東京エリアで作業を依頼する場合は、見積の時点で確認するとよいでしょう。

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